2008年11月15日 TOKYO 国際美容外科学会会場
カニューレ式脂肪吸引の開発創始者
国際美容外科学会名誉会長
Piere Fournier Prof. (ピエール フルニエ博士)
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身体
Makearejuvenatedfeatures,neck,extrimities,skin,body
若々しい身体を創る、
当院の若返り(アンチエイジング)施術をご紹介いたします。
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生体内 幹細胞再生医療 手の甲
目的&適応 自己組織による自然な若返りを希望される方。 機序&方法 脂肪・濃縮還元幹細胞・繊維芽細胞・プレミアム・細胞の生着足場&自己血液成長因子を注入し、術後3ヶ月間生着維持療法を毎月フォローする 作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
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- カウンセリングに充分時間を取ってもらって下さい。
- デザイン時、御希望をしっかりと術者に伝えて下さい。
- 吸引と注入どちらにも経験豊富で貴方に対して丁寧に手術をしてもらえる術者をお選び下さい。
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで、ゆで卵の様な張りのある自然な輪郭を目指します。
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- 術後にも成長する可能性が充分あり、生着率を最大限に上昇させた後も更に生着を維持させるプログラムです。当院長がモニター様方のご要望によって開発した(生体内で幹細胞を育てるという従来にはない)医療技術の概念です。
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- 顔面やバスト、欠損部への拡大注入も可能です
- 表面のチリメンジワにはダーマローラー併用可能です
- 高度再生医療技術を用いた若返り術の再手術可
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生体内 幹細胞再生医療 頸部・鎖骨周囲・デコルテ
目的&適応 自己組織による自然な若返りを希望される方。 機序&方法 脂肪・濃縮還元幹細胞・繊維芽細胞・プレミアム・細胞の生着足場&自己血液成長因子を注入し、術後3ヶ月間生着維持療法を毎月フォローする 作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
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- カウンセリングに充分時間を取ってもらって下さい。
- デザイン時、御希望をしっかりと術者に伝えて下さい。
- 吸引と注入どちらにも経験豊富で貴方に対して丁寧に手術をしてもらえる術者をお選び下さい。
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで、ゆで卵の様な張りのある自然な輪郭を目指します。
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- 術後にも成長する可能性が充分あり、生着率を最大限に上昇させた後も更に生着を維持させるプログラムです。当院長がモニター様方のご要望によって開発した(生体内で幹細胞を育てるという従来にはない)医療技術の概念です。
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- 顔面やバスト、欠損部への拡大注入も可能です
- 表面のチリメンジワにはダーマローラー併用可能です
- 高度再生医療技術を用いた若返り術の再手術可
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スーパープレミアム☆フルセット 豊胸+デコルテ形成(術後も成長する豊胸術)
目的&適応 自己組織による豊胸を希望され生着率を最大限に引き出したい方。 機序&方法 脂肪・濃縮還元幹細胞・繊維芽細胞・プレミアム・細胞の生着足場&自己血液成長因子を注入し、術後3ヶ月間生着維持療法を毎月フォローする 作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
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- カウンセリングに充分時間を取ってもらって下さい。
- デザイン時、御希望をしっかりと術者に伝えて下さい。
- 吸引と注入どちらにも経験豊富で貴方に対して丁寧に手術をしてもらえる術者をお選び下さい。
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで、ゆで卵の様な張りのある自然な輪郭を目指します。
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- 1.充分な手術のお時間(1日2-3名様限定手術)
- 2.左右差改善・谷間形成などのオーダーメイドデザインを全例行っております
- 3.御希望者(手術を受ける御本人様)には手術過程をお見せして御説明させて頂いております。
- 4.(細胞の死滅やロスを防ぐ為)吸引後分離してすぐの注入をしています
- 5.しこりをつくらず生着率を上昇させる分離・分散注入&マッサージ
- 6.人体に元々備わる成分プレミアム注入
- 7.高いモニター様ポイントを還元いたしております。更にご希望者の方には、3ヶ月以上経過して再注入もございます。
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VASER 大量吸引モード大腿前面+腰部&下垂バスト改善豊胸術 プレミアム☆脂肪・濃縮幹細胞注入
目的&適応 大腿&腰部の永久痩身およびバストアップを自己組織で希望される 機序&方法 オーダーメイドデザイン&大量吸引+自己組織による豊胸 作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
30代女性。大腿前面&腰部で1460cc吸引し、バストに計671cc注入して下垂を改善できた症例
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- カウンセリングで打合せ時間を充分とって下さい。
- 凸凹・タルミ・取り残し等の合併症や問題がない様に熟練医師を選択し充分時間をとってもらって下さい。
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
- 術後の注意事項をお守り下さい。
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- 院長自らご相談〜アフターケアまで一貫して担当致します
- 全例オーダーメイドデザインを施し熟練の職人技術で世界で一つだけの大切な御身体の手術にベストを尽くします。
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- 腰部を拡大吸引して更に桃尻形成するのも可能
- 超音波モードに切り替えヒップラインを更に引締ることも可能
- 採取した脂肪を豊胸や顔面の若返りに用いることも可能
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VASER 超音波吸引モード 下垂バスト改善特殊吸引
目的&適応 切除をせずに下垂バストを改善しボリュームを減らしたい方 機序&方法 VASER波の出力を調整して特殊吸引し減量と熱収縮でバストアップ 作用持続期間 半永久 ダウンタイム 数週 安全性
40代女性初回目。VASER波の熱収縮作用で下垂バストがアップ。一切切除せず脂肪を形よく残す高等技術です。
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- カウンセリングで打合せ時間を充分とって下さい。
- 凸凹・タルミ・取り残し等の合併症や問題がない様に熟練医師を選択し充分時間をとってもらって下さい。
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
- 術後の注意事項をお守り下さい。
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- 院長自らご相談〜アフターケアまで一貫して担当致します
- 全例オーダーメイドデザインを施し熟練の職人技術で世界で一つだけの大切な御身体の手術にベストを尽くします。
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- 側胸部や脇のつけ根の脂肪を拡大吸引するのも可能
- VASER大量吸引や彫刻モードに切り替え可能です
- 採取した脂肪を豊胸や若返りに用いることも可能です
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乳輪縮小術 Kunoクリニックオリジナル三重巾着縫縮&キャンバス縫合術
目的&適応 拡大した乳輪の縮小or形状または左右差改善形成or下垂改善 機序&方法 内輪円環切除&再発防止三重巾着縫縮&ギャザーリング防止縫合 作用持続期間 再発なければ半永久 ダウンタイム 1週 安全性
この症例は他院様で同様の手術歴があり目立つ傷跡の改善も目的でした。切除量には制限がありますが仕上りができるだけ左右対称できれいな円形になる様にオーダーメイドデザインで仕上げます。下垂もある程度改善します。
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- カウンセリングで打合せ時間を充分とって下さい。
- 凸凹・タルミ・取り残し等の合併症や問題がない様に熟練医師を選択し充分時間をとってもらって下さい。
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
- 術後の注意事項をお守り下さい。
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- 従来法では再発が多かった問題点を解消した特殊巾着縫縮で予防策を充分講じている点と、傷が乳頭根部なので目立たなく乳腺損傷もないことです。
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- VASER超音波脂肪吸引でメスを用いず下垂バストが熱収縮によりアップします。
- 切除せずに他の豊胸に代用または併用可能です
- 切除せずにバスト吊り上げ手術もございます
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乳頭縮小術 肥大・不整混合型
目的&適応 拡大した乳頭の縮小or形状または左右差改善形成or乳頭下垂改善 機序&方法 皮膚円環切除&傷し開防止16方向キャンバス縫合 作用持続期間 再発なければ半永久 ダウンタイム 1週 安全性
当院では切除するのは余剰皮膚の部分だけですので授乳機能は温存されます。切除量に制限はありますがあらゆる形の乳頭にも対応したオーダーメイドデザインで仕上げます。左右差も改善可能です。
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- 充分シミュレーションをしてもらって下さい
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
- 術後の注意事項を守って下さい
この手術の特徴は、従来法の問題を解決するために特殊キャンバス縫縮で予防策を充分講じている点と、傷が乳頭根部なので目立たなく乳腺損傷もないことです。
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- 乳輪縮小や他の豊胸と併用可能です。
- 片方のみの手術でも可能です。
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脂肪吸引徹底比較表
VASER 大量吸引モード | VASER 超音波根こそぎ 吸引モード |
VASER 超音波彫刻モード |
VASER HiDef ミケランジェロ |
VASER SUPER HiDef | |
原理 | ジェット水流麻酔+ 先端の丸い吸引管で 中間・深層脂肪を優しく パワフル吸引 |
浅・中間・深層脂肪の 徹底破砕除去 |
浅・中間・深層脂肪の 徹底破砕除去と彫刻 |
脂肪の徹底除去と 脂肪注入により メリハリボディをつくる |
脂肪の徹底除去と 再生医療により 最上級のメリハリボディをつくる |
脂肪除去効果 | ◎ 80〜90% | ◎ 90%以上 | ○ 吸引部は90%以上 | ○ 吸引部は90%以上 | ○ 吸引部は90%以上 |
取残し脂肪除去効果 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
タルミ改善効果 | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
3D彫刻効果 | × | △ | ○ | ◎ | ◎生着率はMAX |
注入可能な脂肪採取 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎生着率はMAX |
痛み・出血 (◎=少) |
◎ | ○ | ○ | ○ | ○ |
脂肪吸引術の歴史
1898年Kellyによって初めて腹部の切開式除脂術が行われました。以後1世紀、様々な手術が試みられてきましたが、切開式は皮膚の壊死や大きな傷が残るのがデメリットとなります。
1921年にフランスのDujarrerにより大腿部の脂肪除去を試みましたが、当時は皮下脂肪を掻爬する方法であったため、血管を損傷し、下肢を切断する不幸に至ったといわれています。
その後、約50年間はこの方法は危険な術式としてかえりみられませんでしたが、1970年代後半にフランスのIllouz(イロウズ)やFournier(フルニエ)らにより、現在のカニューレによる安全な脂肪吸引法が考案され世界中に普及しました。この方法は、大量出血がないばかりか、皮膚壊死を起こすこともなく、かつ回復も早いのが特徴で、ほとんど傷跡が目立たないで脂肪を除去できるのが利点です。最近になり、この術式にもいくつかの工夫が加えられ、超音波やレーザーを用いた器具も開発されていますが、施術費用が高価で、高温の摩擦熱の発生や注入脂肪に用いれないなどの問題点も挙げられています。
一方麻酔の方は、1990年にKleinにより脂肪吸引専用のwet method式麻酔としてTumescent法が発表され、更に安全性と吸引効率が向上しました。エピネフリンによる血管収縮作用と脂肪層膨張による圧迫の二重止血効果があり、同時に吸引のムラが少なく凸凹が起こりにくくなりました。超音波を用いた脂肪吸引ではプローブ先端が周辺組織に及ぼす熱損傷を軽減させる作用があります。
現在、世界中で多少のアレンジはあるもののこのTumescent法が脂肪吸引の基本麻酔となっております。
2006年コロンビアのDr.Hoyosが従来のLipo Selection法をさらに発展させた画期的な脂肪彫刻VASER HiDef Lipo Sculpture法(VASER HiDef ミケランジェロ)を開発し、2007年に学会発表、その後アメリカに移住し2008年8月より限定的な専門トレーニングを開始しました。
脂肪吸引先駆者の先生たち
2008年11月15日 TOKYO 国際美容外科学会会場
形成外科 51(2):169〜176, 2008
「ジェット水流式脂肪吸引法」 筆者
日本有数の脂肪吸引先駆者
Yukio Shirakabe, M.D. (白壁征夫 先生)
2009年1月27日 TOKYO VASER HiDef トレーニング会場
VASER HiDef ミケランジェロ トレーニング指導医
David R. Broadway, M.D. (ブロードウェイ 先生 (左))
John A. Millard, M.D. (ミラード 先生 (右))
脂肪吸引術に関するよくあるご質問
- Q:脂肪吸引とはどのような手術ですか?
A:細長い吸引管で細くしたい場所の脂肪を直接取り除く方法です。
一般的に「太る」「痩せる」というのは体内の脂肪細胞(脂肪の合成・分解・エネルギー蓄積をする細胞)の大きさが変化することによって起こります。脂肪細胞の数は思春期を過ぎる頃に一定に達しそれ以上は増えませんが、食事等で吸収されるカロリーが運動等で消費されるカロリーを上回ると、脂肪細胞がエネルギーを蓄えて大きくなり太ります。脂肪吸引は細長い管のような吸引管を使って脂肪細胞を取り除き、目的の場所を細くする手術です。特に脂肪の多い二の腕、腹部、腰背部、臀部、大腿部、ふくらはぎなどの部分痩せに非常に効果的です。 - Q:リバウンドはありますか?
A:ほとんどありません。
摂取カロリーを抑えたり消費カロリーを増やしたりして脂肪細胞を小さくするのが「ダイエット」です。この場合脂肪細胞の数自体は変化していないため、リバウンドする可能性があります。「脂肪吸引」は吸引によって脂肪細胞の数自体を減らすもので、施術後は脂肪がつきにくくなります。残りの脂肪細胞が大きくなったとしても、細胞数が少ないためリバウンドする可能性は低いと言えます。またダイエットと違い、特定の場所のみを細くすることが可能なためプロポーションも良くすることができます。
脂肪吸引のメリット・デメリット
- 脂肪吸引のメリット
1.傷痕が小さい
2.吸引した脂肪を豊胸や若返り術に使うことができる
3.リバウンドが殆ど無い
4.特定部位のみの痩身が可能
5.セルライトを破壊できる - 脂肪吸引のデメリット
1.吸引圧によって脂肪を吸い出すため、術後に内出血・腫れ・痛みなどがある
(術後の症状が消えるまでに数週間かかる場合がある)
2.脂肪吸引量や仕上がりに個人差がある - 等が挙げられます。
脂肪吸引手術のリスク・合併症
- 1.内出血・血腫
- 2.感染・化膿
- 3.凹凸・タルミ・瘢痕拘縮(引き攣れ)
- 4.肺水腫
- 5.低体温症
- 6.神経鈍麻・神経過敏
- 7.血栓症・脂肪塞栓・肺塞栓症
- 8.局所麻酔中毒・アレルギー
- などがあります。
※1と6以外は稀なケースとなります。
- 象徴
- 青木の花言葉:
若く美しく