2008年11月15日 TOKYO 国際美容外科学会会場
カニューレ式脂肪吸引の開発創始者
国際美容外科学会名誉会長
Piere Fournier Prof. (ピエール フルニエ博士)
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VASER 脂肪吸引 女性専用
High grade lipo-sculpture with the ultrasonic VASER
吸引職人技術に不可欠なVASER 2.0を用いた女性専用脂肪吸引技術を症例写真と共にご紹介いたします。
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VASER VentX 大量吸引 上腕〜肩周囲
術前タイプ 34才 女性 希望デザイン 脂肪吸引での上腕〜肩周囲の永久痩身 方法 オーダーメイドデザイン & VASER VentX通常吸引を用いた脂肪吸引 作用持続期間 半永久 ダウンタイム 数週 安全性
大量吸引をしても、術後の圧迫小体をしっかりしていたのでタルミはそれほど起こっておりません。
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- カウンセリングで打合せ時間を充分とって下さい。
- 凸凹・タルミ・取り残し等の合併症や問題がない様に熟練医師を選択し充分時間をとってもらって下さい。
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
- 術後の注意事項をお守り下さい。
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- 院長自らご相談〜アフターケアまで一貫して担当致します。
- 全例オーダーメイドデザインを施し熟練の職人技術で世界で一つだけの大切な御身体の手術にベストを尽くします。
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- 背部を一度に拡大吸引するのも可能です。
- VASER大量吸引や彫刻モードに切り替え可能です。
- 採取した脂肪を豊胸や若返りに用いることも可能です。
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VASER VentX 通常吸引 腰部
術前タイプ 28才 女性 希望デザイン 脂肪吸引での腰〜ウエスト周囲の永久痩身 方法 オーダーメイドデザイン & VASER VentX通常吸引を用いた脂肪吸引 作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
腰部のみで1,100mlの吸引量が得られ、ツイスト線がややマイルドになりました。
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- カウンセリングで打合せ時間を充分とって下さい。
- 凸凹・タルミ・取り残し等の合併症や問題がない様に熟練医師を選択し充分時間をとってもらって下さい。
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
- 術後の注意事項をお守り下さい。
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- 院長自らご相談〜アフターケアまで一貫して担当致します。
- 全例オーダーメイドデザインを施し熟練の職人技術で世界で一つだけの大切な御身体の手術にベストを尽くします。
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- ウエスト周囲や背部を一度に拡大吸引するのも可能です。
- VASER大量吸引や彫刻モードに切り替え可能です。
- 採取した脂肪を豊胸や若返りに用いることも可能です。
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VASER 最新型 超音波根こそぎ吸引 全腹部・腰部
術前タイプ 22才 女性 希望デザイン 脂肪吸引での全腹部・腰部の永久痩身 方法 オーダーメイドデザイン & VASER 最新型 超音波根こそぎ吸引を用いた脂肪吸引 作用持続期間 半永久 ダウンタイム 数週 安全性
全腹部と腰部で3,000mlの吸引量が得られ腰部からウエストの括れがはっきりとして、砂時計型に近づきました。
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- カウンセリングで打合せ時間を充分とって下さい。
- 凸凹・タルミ・取り残し等の合併症や問題がない様に熟練医師を選択し充分時間をとってもらって下さい。
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
- 術後の注意事項をお守り下さい。
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- 担当医師がご相談〜アフターケアまで一貫して行います。
- 全例オーダーメイドデザインを施し熟練の職人技術で世界で一つだけの大切な御身体の手術にベストを尽くします。
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- ウエスト周囲や背部を一度に拡大吸引することも可能です。
- VASER 彫刻吸引に切り替え可能です。
- 採取した脂肪を豊胸や若返りに用いることも可能です。
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VASER VentX 通常吸引 大腿裏表(全周)
術前タイプ 22才 女性 希望デザイン 脂肪吸引での大腿裏表の永久痩身 方法 オーダーメイドデザイン & VASER VentX 通常吸引を用いた脂肪吸引 作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
O脚に見えない程度に大腿の隙間が綺麗に開くまで細くなりました。
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- カウンセリングで打合せ時間を充分とって下さい。
- 凸凹・タルミ・取り残し等の合併症や問題がない様に熟練医師を選択し充分時間をとってもらって下さい。
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
- 術後の注意事項をお守り下さい。
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- 院長自らご相談〜アフターケアまで一貫して担当致します。
- 全例オーダーメイドデザインを施し熟練の職人技術で世界で一つだけの大切な御身体の手術にベストを尽くします。
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- ウエスト周囲や背部を一度に拡大吸引するのも可能です。
- VASER 大量吸引や超音波 根こそぎ吸引に切り替え可能です。
- 採取した脂肪を豊胸や若返りに用いることも可能です。
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3D立体的メリハリボディを創る方法
魅力的な女性のスタイルとは、一般的に美しいバスト・括れたウエスト・丸みを帯びた女性らしい曲線といったメリハリボディといわれています。実際はスリムな女性であっても胸のボリュームが少ない・腰のくびれがない・肋骨が浮き出て見える・お尻が下がって丸みがないなどのお悩みを持たれる方が大変多くいらっしゃいます。では、どうすれば半永久効果のあるメリハリボディを手に入れることができるのでしょうか。アメリカから上陸した次世代脂肪吸引機器VASERは、従来の痩身術とは違い、顔や身体の余分な脂肪をデザイン吸引し、バストやヒップ、その他陥凹部分に吸引した脂肪を注入することで、半永久効果をもつ理想の3D立体的メリハリボディを創ることができる匠の美容医療技術です。
3D立体的メリハリボディ デザインパターン
Kunoクリニックではご本人様に本当にご満足頂くには、まずしっかりご本人様のお悩みやご希望などを伺い、より美しく仕上がるようにお一人お一人専用のオーダーメイドデザインを徹底して、手術結果に最後まで責任を持つことを理念としております。当院では、ただ単純にご本人様が希望される部位の脂肪を吸引し、吸引部位を細くするだけでは不十分だと考えます。 吸引した脂肪をバストやヒップ、その他陥凹部分に注入することで、半永久効果をもつに理想の3D立体的メリハリボディを創ることも可能です。
VASERと従来の脂肪吸引術との異なるポイント
脂肪吸引徹底比較表(当院比)
脂肪吸引手術で失敗しないポイント
脂肪吸引手術での失敗を防ぐためには、まずクリニックとドクター選びが重要です。 クリニックや医師をチェックする際に、下記の項目に充分注意して下さい。
- ・クリニック自身で手術した多数の症例写真が出ている
- ・同じ姿勢・条件で術前と術後の写真が撮影してある
- ・術前と術後の違いが写真と動画の両方で確認できる
- ・料金やレベルの比較表があり他院との比較ができる
- ・詳しい説明が1時間以上あり、充分に話を聞いてくれた
- ・様々な症例写真を使用し手術の説明が分かりやすかった
- ・詳しい注意事項・合併症・アフターケアの説明があった
- ・1人の医師がカウンセリングからアフターケアまで担当
- ・担当医をインターネットで検索すると、評判が良い
- ・国際医学会へ定期的に参加し多数の発表経験がある
- ・担当ドクター自身の実績が、HP上でも確認できる
- ・VASER脂肪吸引の正統認定証があり、提示できる
- ・筋肉や骨格・タルミ等の左右差も考慮してくれた
- ・デザインを描く時間が15分以上取り丁寧だった
- ・細かくデザインし、自分の希望を反映してくれた
- ・最新脂肪吸引機器VASERを採用している
- ・豊富に部位や目的別のカニューレが取り揃えてある
- ・術衣や消毒法も衛生的で、手術室がクリーンだった
- ・圧迫方法や術後の注意点などを丁寧に説明してくれた
- ・充実した合併症等のアフターフォロー・治療法がある
- ・常用薬や持病など、個別の事情にも合せてくれた
- ・術後の相談や無料経過診察に充分時間を取ってくれる
- ・万一の合併症に対する豊富治療法もある
- ・術後の傷跡も充分にケアしてくれる
- 脂肪吸引手術で失敗しないポイントに充分注意して頂き手術を受けるクリニックをお選び下さい。
当院では、記載している項目全てに誠心誠意責任を持って対応させて頂いております。
脂肪吸引術に関するよくあるご質問
- Q:脂肪吸引とはどのような手術ですか?
A:細長い吸引管で細くしたい場所の脂肪を直接取り除く方法です。
一般的に「太る」「痩せる」というのは体内の脂肪細胞(脂肪の合成・分解・エネルギー蓄積をする細胞)の大きさが変化することによって起こります。脂肪細胞の数は思春期を過ぎる頃に一定に達しそれ以上は増えませんが、食事等で吸収されるカロリーが運動等で消費されるカロリーを上回ると、脂肪細胞がエネルギーを蓄えて大きくなり太ります。脂肪吸引は細長い管のような吸引管を使って脂肪細胞を取り除き、目的の場所を細くする手術です。特に脂肪の多い二の腕、腹部、腰背部、臀部、大腿部、ふくらはぎなどの部分痩せに非常に効果的です。 - Q:リバウンドはありますか?
A:ほとんどありません。
摂取カロリーを抑えたり消費カロリーを増やしたりして脂肪細胞を小さくするのが「ダイエット」です。この場合脂肪細胞の数自体は変化していないため、リバウンドする可能性があります。「脂肪吸引」は吸引によって脂肪細胞の数自体を減らすもので、施術後は脂肪がつきにくくなります。残りの脂肪細胞が大きくなったとしても、細胞数が少ないためリバウンドする可能性は低いと言えます。またダイエットと違い、特定の場所のみを細くすることが可能なためプロポーションも良くすることができます。
脂肪吸引のメリット・デメリット
- 脂肪吸引のメリット
1.傷痕が小さい
2.吸引した脂肪を豊胸や若返り術に使うことができる
3.リバウンドが殆ど無い
4.特定部位のみの痩身が可能
5.セルライトを破壊できる - 脂肪吸引のデメリット
1.吸引圧によって脂肪を吸い出すため、術後に内出血・腫れ・痛みなどがある
(術後の症状が消えるまでに数週間かかる場合がある)
2.脂肪吸引量や仕上がりに個人差がある - 等が挙げられます。
脂肪吸引手術のリスク・合併症
- 1.内出血・血腫
- 2.感染・化膿
- 3.凹凸・タルミ・瘢痕拘縮(引き攣れ)
- 4.肺水腫
- 5.低体温症
- 6.神経鈍麻・神経過敏
- 7.血栓症・脂肪塞栓・肺塞栓症
- 8.局所麻酔中毒・アレルギー
- などがあります。
※1と6以外は稀なケースとなります。
脂肪吸引術の歴史
1898年Kellyによって初めて腹部の切開式除脂術が行われました。以後1世紀、様々な手術が試みられてきましたが、切開式は皮膚の壊死や大きな傷が残るのがデメリットとなります。
1921年にフランスのDujarrerにより大腿部の脂肪除去を試みましたが、当時は皮下脂肪を掻爬する方法であったため、血管を損傷し、下肢を切断する不幸に至ったといわれています。
その後、約50年間はこの方法は危険な術式としてかえりみられませんでしたが、1970年代後半にフランスのIllouz(イロウズ)やFournier(フルニエ)らにより、現在のカニューレによる安全な脂肪吸引法が考案され世界中に普及しました。この方法は、大量出血がないばかりか、皮膚壊死を起こすこともなく、かつ回復も早いのが特徴で、ほとんど傷跡が目立たないで脂肪を除去できるのが利点です。最近になり、この術式にもいくつかの工夫が加えられ、超音波やレーザーを用いた器具も開発されていますが、施術費用が高価で、高温の摩擦熱の発生や注入脂肪に用いれないなどの問題点も挙げられています。
一方麻酔の方は、1990年にKleinにより脂肪吸引専用のwet method式麻酔としてTumescent法が発表され、更に安全性と吸引効率が向上しました。エピネフリンによる血管収縮作用と脂肪層膨張による圧迫の二重止血効果があり、同時に吸引のムラが少なく凸凹が起こりにくくなりました。超音波を用いた脂肪吸引ではプローブ先端が周辺組織に及ぼす熱損傷を軽減させる作用があります。
現在、世界中で多少のアレンジはあるもののこのTumescent法が脂肪吸引の基本麻酔となっております。
2006年コロンビアのDr.Hoyosが従来のLipo Selection法をさらに発展させた画期的な脂肪彫刻VASER HiDef Lipo Sculpture法(VASER HiDef ミケランジェロ)を開発し、2007年に学会発表、その後アメリカに移住し2008年8月より限定的な専門トレーニングを開始しました。
脂肪吸引先駆者の先生たち
2008年11月15日 TOKYO 国際美容外科学会会場
形成外科 51(2):169〜176, 2008
「ジェット水流式脂肪吸引法」 筆者
日本有数の脂肪吸引先駆者
Yukio Shirakabe, M.D. (白壁征夫 先生)
2009年1月27日 TOKYO VASER HiDef トレーニング会場
VASER HiDef ミケランジェロ トレーニング指導医
David R. Broadway, M.D. (ブロードウェイ 先生 (左))
John A. Millard, M.D. (ミラード 先生 (右))
2012年4月19日 VASER® 4D Sculpt™ Training Course in JAPAN
VASER開発者・ VASER 4D Sculpt トレーニング指導医
Alfredo HOYOS,M.D.(ホヨス先生)
- 象徴
- 美しく芸術的な肢体を持つ彫像「ミロのヴィーナス」