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非吸収糸リフト

Non-absorbablethreadlift APTOS/WAPTOSthreads slimmingdiet
特殊な専用の糸を皮下に通し、脂肪組織を引き上げる糸のリフト術。
非吸収糸リフトをご案内いたします。

非吸収性リフト専用糸と金の糸、の発展の歴史と最新のリフト専用糸

アプトスワイヤー APTOS Wire

西暦2000年ロシアのスラマニーチェDrにより、傷跡や陥凹部を囲い込み縫縮して引締るための特殊なワイヤーと施術方法が開発され、論文誌上に発表されました。以後、APTOS糸など若返り用の特殊リフト糸やその挿入デザインへと発展してゆきました。
「アプトスワイヤー」は針に特殊なワイヤーメスが付けられています。皮膚の下に針を通して、皮膚を切ることなく組織をカットすることができます。そして、その間に新しい組織を生成させたり、フィラーなどの皮下注射を入れて、シワなどを改善します。
図のように、針でシワを囲むようにワイヤーを通すというシンプルな施術になります。わずかな針の傷跡が残るだけで、肌表面には全く施術の跡を残すことなく、効果的に深いシワが改善されます。

アプトス糸によるリフティング〜スレッドリフト〜

西暦2001年にロシアのスラマニーチェDrによって開発・発表されたAPTOS糸はポリプロピレン(ナイロンの一種)でできていますが、糸の真中で双方向に向きを変えたギザギザ(フェザー)がついているのが特徴的です。挿入時にはこのギザギザに組織が引っかかり、ある程度のリフト力を発揮するのですが、遅発的に繊維芽細胞が刺激され、この糸の周囲に厚みのあるコラーゲンチューブを形成することが動物実験でも確認されています。
メスを使うことなく、脂肪の下垂を引き上げるリフティング施術を行うことができ、傷跡も針穴程度ですむので、リスクが低く、ダウンタイムが少ないことも特徴です。局部麻酔による施術で、シンプルかつ安全です。

シルエットリフト

リフト専用特殊糸の役割は、糸の力のみでリフト力を維持し続けるばかりではなく周囲に弾力のある生体のコラーゲン組織をリフト方向に形成させることもあることが判ってきました。その一方で、コラーゲン形成ばかりに頼らずアンカー(固定部)とナイロン糸でより確実に吊り上げるSS-ケーブルリフトや、それとは反対に糸のリフト力に頼らず、形成されたコラーゲンのみのリフト力だけを頼りにする吸収糸Happy liftも開発されてきました。近年では、その両方の特徴をもち且つ万一の場合にも比較的容易に抜去できる新しい概念の糸「シルエットリフト」も開発されました。


リフト専用特殊糸によるリフト手術の利点・特徴

  • 1.切開式と比較して傷跡が目立たない
  • 2.血腫や感染のリスクが少ない
  • 3.皮弁壊死や脱毛がない
  • 4.麻酔量が少ない。ダウンタイムが短い
  • 5.顔面神経側頭枝や内側浅(sson)・外側深(dson)眼窩上神経等の損傷リスクが少ない(殆どない)
  • 6.弛みとシワ・溝の改善が一期的に可能で顔面のボリューム増減が無い
  • 7.手術時間が短い・費用が低い
  • 8.不自然な眉形・驚いた様な表情にならないように容易に調節可能

リフト専用特殊糸によるリフト手術の欠点・問題点

  • 1.吊上げが外れると効果が減弱または左右差を生じることがある
  • 2.皮膚のダブつき(skin bunching)や陥凹( skin dimple)を生じることがある
  • 3.稀に糸の露出や結節状の腫瘤を生じることがある
  • 4.引き攣れ感や違和感が生じることがある
  • 5.遠隔リフトでは全ての皺や弛みが改善されるわけではない
  • 6.術前シミュレーションで改善が見込めない非適応症例も存在する
  • 7.長期効果の客観的データがない(永続的効果が得られるのかという疑問)
  • 8.術中起座確認しないと過度の吊上げで不自然な表情となることがある

アプトス、ハッピーリフトとシルエットリフトの比較

アプトス、ハッピーリフト

  • ・糸に付けられた切れ込み、棘によって組織を牽引、引き上げる
  • ・切れ目の部分は糸の強度が弱くなるため、糸が切れる可能性がある(切れやすいため2-0糸を使用)
  • ・1つの棘は平面的にしか組織を牽引できない
  • ・糸を抜き取る場合、棘により糸を取り除くことが容易ではない

シルエットリフト

  • ・糸に付けられたコーンによって組織を牽引、引き上げる
  • ・糸自体に切れ目がないため、糸の耐久性が高い(3-0糸を使用)
  • ・1つのコーンにより360度立体的に組織を牽引することができる
  • ・コーンは吸収性なので糸を抜き取る場合、糸を取り除くことが容易である

新世代フェイスリフト シルエットリフト

新テクノロジーにより開発された新しいフェイスリフト用スレッドで、吸収性バイオコーンの効果により、従来のアプトス、ハッピーリフトと比較して、引き上げ効果が大幅にUPしました。

シルエットリフトの

  • ・円錐状の吸収性バイオコーンにより組織を立体的に引き上げるため、引き上げ効果が大幅UPします。
    ・バイオコーン(生体分解性ポリマー)は8〜10ヶ月で吸収されます。
    ・吸収性のPLAと非吸収性ポリプロピレンの2種類があります。
    ・吸収性糸は2年〜2年半で吸収されます。
    ・糸とコーンが吸収された後も周囲のコラーゲンの生成促進が期待できます。

シルエットリフト非吸収糸 仕様

生体分解性バイオコーン

  • ・バイオコーンは体内で徐々に柔らかくなり吸収されるため、チクチクした痛みがありません。
  • ・約5ヶ月でバイオコーンの約50%は吸収され、8〜10ヶ月で完全に吸収されます。
  • ・バイオコーンが吸収された後も周囲のコラーゲンの生成促進が期待できます。

バイオコーンとノット(結び目)の働き

バイオコーンとノット(結び目)の働き

シルエットリフトと従来品の比較

アプトス、ハッピーリフト

  • ・糸に付けられた切れ込み、棘によって組織を牽引し、引き上げます。
  • ・棘によりチクチクした感じがすることがあります。
  • ・棘は平面的にしか組織を牽引できません。
  • ・棘による固定が十分でないため、糸が移動することがあります。

シルエットリフト

  • ・バイオコーンによって組織を牽引し、引き上げます。
  • ・バイオコーンは360度立体的に組織を牽引することが可能です。
  • ・コーンが吸収された後でも、糸の結び目の回りに繊維組織が増殖するため、効果が持続します。
  • ・半年〜1年後に糸を追加することなく再度の引き上げが可能です (非吸収糸の場合)。

棘のある糸における、「バナナ・ピール現象」

  • ・棘の隙間に入り込んだ組織が棘を裂くように働く現象。
  • ・「バナナ・ピール現象」により棘が裂けると、糸は組織を引き上げることが出来なくなる。
  • ・「バナナ・ピール現象」により引き上げ効果がなくなる。

棘のある糸の周囲の組織

シルエットリフトのバイオコーンの周囲の組織

シルエットリフトのノット(結び目)の周囲の組織

シルエットリフトに関するよくあるご質問

施術時間は?:約45分
麻酔は?:局所麻酔
ダウンタイムは?:約2日〜4日
最終的な仕上がりまでにかかる時間は?:約1週間〜2週間
効果の持続期間は?:約2年〜4年(非吸収糸)(非吸収糸は再度引き上げが可能)

シルエットリフト 症例写真

象徴
非吸収糸を連想させる、ツルツルした植物のツル・ツタ

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