日本美容外科学会
第100回日本美容外科学会 ・2012年5月26日~27日にホテルオークラ東京にて第100回日本美容外科学会が日本をはじめ世界各国から多数の先生方々が参加され最新の美容医療に関する論文を発表しました。そんな中で九野院長は「濃縮還元脂肪幹細胞を生体内で増殖させる技術の豊胸術と若返り術への適応」を発表いたしました。
・・・・ 学会発表会場にて撮影 九野院長学会発表風景
「濃縮還元脂肪幹細胞を生体内で増殖させる技術の豊胸術」 ああああああ あbああああああああああ 従来の脂肪注入は注入脂肪がせいぜい半分程しか残らないという問題点がありました。近年は再生医療技術が発展して参りましたが、それでも注入した自己組織の生着率は不安定で手技もピンからキリまで様々ございます。当院では安全な方法を独自に組合せた高度再生技術により世界で初めて生着率が100%を超える再生豊胸術に成功しました。注入した脂肪や幹細胞の量以上にバストアップする豊胸術は、国際学会でも未だ発表されておりません。もちろん、術後2~3ヶ月で生着は安定期に入るため、ご本人様が満足されれば、そこで成長療法をストップしてバストサイズをある程度コントロールすることもできます。当院のオリジナル生着維持療法に加えて新たに術後成長療法(手術や注射ではありません)を施すと、Aカップだったモニター様のバストが2回目の手術から1ヶ月後にはCカップ、3ヶ月後にはDカップ(計9.7cmアップ)へと成長されました。
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『濃縮還元脂肪幹細胞を生体内で増殖させる技術の豊胸術と若返り術への適応』・・ ・・(美容外科デザイナーズ&アーティスツ Kunoクリニック HIROO KUNO M.D. ) ・ ・The 100th Congress of Japan Society of Aesthetic Surgery May/26/2012
方法① 注入素材 ・ ・脂肪:VASERによって脂肪を採取後、単純分離して分散注入 ・・ ・脂肪幹細胞 :VASERによって吸引脂肪を採取後、遠心分離器を用い 濃縮して一部脂肪に還元または単独で分散注入 ・ PRP :採血後、遠心分離器を用い得られた多種GFを脂肪や脂肪幹細胞に還元・ ・ ・ ・PRM(premium):当院で用いている特殊細胞栄養素材で、脂肪幹細胞や脂肪に混和
・・ ・・ ・ ・Kunoクリニック 生体内(脂肪幹細胞)再生医療 ・
症例 ・ ・Group1:脂肪注入 ・ ・Group2:脂肪+脂肪幹細胞注入 ・ ・Group3:脂肪+脂肪幹細胞+PRP注入・ ・ ・・Group4:脂肪+脂肪幹細胞+PRP+PRM注入
Group1:脂肪注入
Group2:脂肪+脂肪幹細胞注入
Group3:脂肪+脂肪幹細胞+PRP注入
Group4:脂肪+脂肪幹細胞+PRP+PRM注入
自己組織による豊胸術 グループ毎の経過グラフ①
自己組織による豊胸術 グループ毎の経過グラフ②
顔面への自己組織注入術
Group1-a:脂肪 注入
Group1-b:脂肪+(PRM and/or PRP)注入
Group2 :脂肪+脂肪幹細胞 注入
Group3 :脂肪+脂肪幹細胞+PRP 注入
Group4 :脂肪+脂肪幹細胞+PRP+PRM 注入
※第100回美容外科学会で学術発表を行った内容を抜粋して記載しております。
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『生体内再生豊胸』に関する詳しい情報はこちらの当院バスト専門サイトをご覧ください。
『若返り術』に関する詳しい情報はこちらの当院アンチエイジング専門サイトをご覧ください。
●カウンセリングのご予約 フリーダイヤル 0120-874-432(はなしと診察)
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2009年11月13日 : 第97回日本美容外科学会・第7回東方美容外科学会