HOME > 男性専門脂肪吸引症例写真 > 手術の解説
男性の魅力は肉体や顔の印象だけではありませんが、ある統計では出会って6〜7秒でその人の印象の87%が決定づけられると言われています。欧米のみならず先進国では、肥満の人は自己管理ができないというマイナスの印象を抱かれがちで、仕事では能力や技術が優秀でも作業が遅い・いつ病気になるか判らないので重要な仕事を任せられないなどと、外観のイメージから一方的に烙印を押されてしまうのです。また女性から見た場合でも逞しさが無い・色気が無い・仕事ができなさそう等といった声が多いようです。しかし、忙しい日々の中で筋力トレーニングをする時間をとることは難しいのが現実です。では、どうすれば半永久効果のある逞しいボディを手に入れることができるのでしょうか。アメリカから上陸した次世代脂肪吸引機器VASERは従来の痩身術とは違い、顔や身体の余分な脂肪をデザイン吸引し、吸引した脂肪を胸板や腕などの筋肉部位に忠実に注入することで、半永久効果をもつ理想の3D立体的メリハリボディを創ることができる次世代の美容医療技術です。更に、当院オリジナルのVASER SUPER Hi Def 4Dとは、当院独自の再生医療技術を融合した新次元のテクノロジーです。この手術は厳しいトレーニングを受け、認定を受けた医師にしか許されず、九野院長は初めて認定を受けた5名の日本人医師の1人です。現在ではMaster levelを超え、Perfect levelからOrder made levelへと技術が更に進化しています。
当院では、ただ単純にご本人様が希望される部位の脂肪を吸引し、吸引部位を細くするだけでは不十分だと考えます。
ご本人様に本当にご満足頂くには、まずしっかりご本人様のご希望やお悩みなどを伺い、より美しく仕上がるように
お一人お一人専用のオーダーメイドデザインを徹底して、手術結果に最後まで責任を持つことを理念としております。
そのため、ご本人様のお身体に欠損・陥凹部分がある場合は、ご希望により注入範囲を更に追加することも可能です。
VASER SUPER Hi-Def 4D脂肪吸引とは、顔や身体の余分な脂肪をデザイン吸引し、吸引した脂肪を胸や腕などの筋肉部位に忠実に注入して立体的メリハリボディを創る従来のVASER SUPER Hi-Def3D脂肪吸引が進化して、注入した脂肪が術後も時間がたつ程に成長することで更に理想の立体的メリハリボディを創ることができる次世代の美容医療痩身技術です。
先ずは貴方様のご要望に合った手術内容をご提案致します。手術当日は術前の状態を記録として残すために計測や撮影をさせて頂きます。 | カウンセリングの際にご本人様から伺ったご要望などをもとに術後に生じる左右差等も計算に入れオーダーメイドデザインを直接お身体に描かせて頂きます。 | 3D彫刻吸引とは、御本人様の腹直筋の割れ目(腱画)に添ったデザインで彫刻をするモードです。 4D彫刻吸引とは、3D彫刻に加え、より自然な筋肉の動的なメリハリをつけるためのデザイン&特殊技術です。 |
お顔やお身体への脂肪注入をご希望される場合は吸引した脂肪から良質の自己組織を分離した後、濃縮還元し多種多量成長因子・細胞破壊予防因子・栄養等を補充します。 |
脂肪から分離した自己コラーゲ ンや幹細胞等の自己組織を脂肪と共に注入します。注入した脂肪は多少吸収されるため、手術時には3ヶ月後の仕上がりを想定して、ある程度は多めに自己組織を注入します。その際にシコリ予防と生着率上昇及びオーダーメイド形成のために分散注入を行います。 | 注入した脂肪が体内で定着・安定し、筋肉の形が浮き出てくるまで約2〜3ヶ月かかります。この頃には、脂肪を吸引した部位も腫れやむくみが引き、組織も落ちつき、術後本来のボディラインが完成します。 | 術後にPRP(自己血中の成長因子)とプレミアム(細胞の栄養成分)を定期的に注入すると、ご自身の体内で生着した細胞を大切に育てることができます。術後2〜3ヶ月で生着は安定期に入るため、ご本人様が満足されれば成長療法をストップしてボディラインをある程度コントロールすることもできます。 | 男性の場合、胸板や上腕二頭筋・腹筋などの筋肉部分に生成着維持療法・成長療法を行いますと、更に逞しい身体へと導きます。 |
メタボリックシンドローム・生活習慣病は、様々な生活習慣に潜む原因が重なって起こります。
まずは以下のチェック項目で、当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
あなたの生活習慣で当てはまるものは、いくつありましたか?
これらの原因が、幾つか絡み合うことで、本人も気付かないうちにメタボリックシンドロームを発病していることに
なってしまうのです。よほどの節制した生活を心がけない限り全ての原因を生活内容から取り除くことは困難です。
以前、有名タレント松村さんがマラソン大会に出場し、途中で倒れ心肺停止状態に陥ってしまったニュースは多くの人を驚かせました。体に過剰な脂肪がついてしまった方・普段運動不足の方にとっては、医師や専門家の指導が無い独自の判断で行う運動は膝や関節だけではなく血圧・心肺にまで大きな負担をかけ、かえって危険となってしまう場合もあるのです。