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人工のバストより、本物を実感
一般的に脂肪注入にはシリコンバッグほどの効果を見込めないという欠点があり、シリコンバッグは一度の手術で確実に大きなバストを形成できる方法として近年普及・発展してきました。しかしシリコンバッグ特有の合併症や、不自然さに悩まれる方の相談が増加しております。当院では独自の高度再生医療技術の進化により、脂肪や幹細胞等の自己組織注入法による豊胸術によっても、バッグプロテーゼを凌駕する症例が多く出てきました。仕上がりの質感に関しては自己組織によるものが「自然」というより「本物」と言えるでしょう。驚くべきことに、シリコンバッグが入っていた時よりも、バストが大きくなった方もいらっしゃいます。バッグプロテーゼの合併症でお悩みをお感じの方にこそ「本物」バストの質感をご実感して頂きたいと考えております。
『自然』というより『本物』の質感を手に入れる
シリコンバッグやマンマプロテーゼ、Sub-Q等の人工物で不自然な形や硬さが伴うバストを、ご本人様の脂肪や脂肪幹細胞等を用いた高度再生医療技術によって自然なバストに創り直す手術です。今までは、バッグを抜去しても同日手術は術後にしこりができやすく高リスクと考えられていました。それらに比べ、当院の施術ほど仕上がりの完成度の高いものは世界のどこにもありません。当院ではバッグ抜去死腔スペースに注入不可能自己組織が入らないような方法と、当院オリジナルの生体内再生医療技術を駆使して生着率が非常に高い世界初の高い完成度の手術に成功しました。この手術を当院でお受けになった方の3ヶ月後の経過では、平均してバッグが入っていた時のバストサイズと同じかそれ以上のサイズになっています。
人工のバストを本物に創りかえる手術の流れ
人工バッグのトラブル・心配な点とは?
失敗しないためのポイント
- ご自分の挿入された手術年月とバッグプロテーゼの種類・大きさ(何ccか)・傷の位置・層(大胸筋下層か乳腺下層か)を、できるだけ詳しくお調べ下さい。(過去にご自分が覚えていたバッグと実際に入っているバッグが異なっていたケースや、挿入されたクリニックにお問合せをしても判らないこともありました。)
- バッグが破裂・破損した場合や急にバストが痛み出した時は緊急抜去の必要な場合があります。すぐに挿入されたクリニックまたは当院にお越し下さい。
- バックが既に破損している、または手術中にバッグが破裂した場合には、至急内容物を回収してもらって下さい。高度な石灰化が起こっている場合もできるだけ除去してもらって下さい。感染やしこり形成の原因になることがあります。
- シリコンバッグ抜去時には傷やトンネル(剥離創)をできる限り小さくしてもらって下さい。同時手術の場合は創からの脂肪の流出やしこり形成が生じやすいので特に要注意です。
- カウンセリングや手術、アフターケアは、経験豊富な同一医師に一貫して担当してもらいましょう。
- 万一しこりが生じた場合のアフターケアや、メスを用いずに治療するメニューが豊富かどうかも確認が必要です。
- バッグによる皮膚の過伸展のためバッグ挿入前以上に左右差が生じていることもあります。バッグ抜去後を想定し抜去後に生じる左右差を計算に入れた注入デザインをしてもらって下さい。
- 1回の注入でバッグ挿入時のバストサイズが実現できることも最重要ですが、万一に備えて生着維持療法や再手術ができるかどうかも重要な要素です。
当院では1〜8まで全てご確認頂けます。また、ご確認の際のメニューも豊富です。
その他にもご心配な点がございましたらご相談下さい。