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■症例1「他院で起こった被膜拘縮の治療」
高度な被膜拘縮に対してのオープンカプスレクトミー施術の症例です。手術前の診断ではBecker の被膜拘縮分類Grade?(高度)で、非常に稀なケースですがインプラント抜去後の漿液貯留によりカプセルを形成し高度な石灰化が起こっています。貯留漿液を吸引して被膜をまるごと除去をおこないました。
■症例2「他院で起こったSub-Q注入後の治療」
ヒアルロン酸(Sub-Q)でもしこりを形成する可能性があります。指で押してみるとしばらく凹んだままの不自然な形状になる可能性もあり、いずれ吸収されてしまいます。ヒアルロン酸が残存中に脂肪注入をすると、バストの大きさや形を維持するための脂肪の生着率に影響が出てきます。
■症例3「他院で起こったシリコン注入後のしこり治療」
25年以上前に注入されたシリコンを摘出した症例です。左の赤いものは被膜ですが、被膜を破くと一見容積が大きいものが出てきました。被膜が異物を締め上げている様子がよく判ります。
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