ヒアルロン酸は、加齢とともに肌のハリが無くなり、深い溝となったシワ
部分や凹みの部分に内側から充填し隆起させ、即効的にシワや凹みを改善
するだけではなく唇のボリュームをアップすることも可能です。ベロテロ
は、人体への適合性と分解性に優れているため、とても滑らかな仕上がり
になります。効果の持続期間は吸収の早いもので3ヵ月から半年、吸収が
遅いものでは2年以上かけて徐々に体内に吸収されます。ヒアルロン酸は
元々皮膚内部に存在する潤い成分ですのでアレルギーの心配はありません。
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小顔形成
10 ways to make a sute, compact,small-sized face
小顔を創るための10種類の小顔形成術と、
当院での症例をご紹介いたします。
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小顔形成 エレクトロポレーション
目的&適応 上瞼以外の顔面若返り・美肌・顔痩せ・小顔形成など 機序&方法 電気の引締め作用および電子穿孔法による薬液の導入
顔全体 / \27,500作用持続期間 数週間〜数ヶ月 ダウンタイム 0時間 安全性
当院専門スタッフが丁寧に施術致します。
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- 術前に(特にナノ粒子の)メイクは全て落として下さい
- 施術担当者と施術前に特に気になるところなどを充分打ち合わせをして下さい
- 心臓ペースメーカーや顔面に金属が入っている方、アトピー性皮膚炎や皮膚のアレルギー症状がある方は事前に申し出て下さい
この施術の特徴は、たとえテレビや写真の撮影が当日でも間に合います。また、痛みや出血、腫れが全くなく直後も効果があります。
CoQ10やヒアルロン酸の導入は顔面標準セットに含まれています。-
- 高級メソセラピー薬への切り替え可
- ボトックス・プラセンタ・メソリフト・PRPなど加薬可
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- 02
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小顔形成 高級ヒアルロン酸注入
目的&適応 鼻を高くしたい方で残存異物や高価な手術を希望しない場合 機序&方法 ヒアルロン酸による隆鼻術で視覚的小顔形成
ジュビダームビスタ ウルトラ プラス 0.8cc/1本:\88,000作用持続期間 6-12ヶ月 ダウンタイム 0日 安全性
当院では下記の失敗がないようにオーダーメイドデザイン注入しております。他院様の修正も承っております。
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- 充分予測シミュレーションをして下さい
- 入れすぎると逆に鼻根部が広がることがあります
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
- 少しずつ注入してもらいその時々に確認して下さい。
この方法の特徴は鼻用の高級ヒアルロン酸を用いるのでよく馴染み自然に仕上がります。眼や鼻のパーツが中央に寄って見えるので視覚的小顔形成効果があります。
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- 1.5年〜2年長持ちするレディーエッセに切り替え可能です。
- 半永久効果をご希望なら脂肪または幹細胞注入や人工真皮挿入も可能です
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- 03
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小顔形成 ネオ・ダーマローラー
目的&適応 美肌・肌疾患治療・抗加齢、毛穴・シワ・タルミ・傷跡 機序&方法 線維芽細胞活性によるコラーゲン増大とメソリフトによる肌細胞の活性化
1.0mm / 1回:\49,500作用持続期間 数ヶ月〜半永久 ダウンタイム 1日 安全性
当院専門スタッフが丁寧に施術致します。
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- 術前に(特にナノ粒子の)メイクは全て落として下さい
- 施術担当者と施術前に特に気になるところなどを充分打ち合わせを行って下さい。
- アトピー性皮膚炎やウイルス性のイボ、活動期ニキビ、最近ケガをした場合や皮膚アレルギー症状がある方は事前に申し出て下さい。
この施術の特徴は、レーザーより低リスクでコラーゲン増殖効果が優れます。また、最強力表面麻酔+純金鍍金ローラー本体+肌再生メソリフト1ml+CoQ10 0.2ml+施術料金込みです。
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- プラセンタやPRPと併用すると更に効果的です。
- CoQ10の5倍量増量も可能です
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小顔形成 最少数糸による最適化デザイン HAPPY LIFT
目的&適応 顔面輪郭左右差改善目的でメスを用いる手術を拒む方 機序&方法 特殊吸収リフト専用糸で皮下組織や皮膚レベルの引締め
デザイン+施術:165,000円
12cm/1本:110,000円 23.2cm/1本:154,000円作用持続期間 3〜5年 ダウンタイム 2‐3日 安全性
方法は骨・関節・筋肉・脂肪・皮膚のいずれかまたはその組合せです。当院では全て原因から考えたオーダーメイド適応治療なので低リスク低予算で解決できます。他院で断られた方は当院にご相談下さい。
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- どんな顔になるのか充分シミュレーションをして下さい
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
- 術後の注意事項をお守り下さい
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで解決致します。
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- 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
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小顔形成 頬〜下顎 VASER1.0クラシック 通常吸引
目的&適応 顔面輪郭縮小目的で脂肪過多の場合 機序&方法 脂肪吸引で脂肪や皮膚レベルの恒久的減量および引締め
VASER VentX通常吸引(頬〜下顎):\605,000作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
VASERによる脂肪吸引は、パワフルですが非常にジェントルです。吸引カニューレもお顔専用の先端が丸くて多孔式で極細のものを何種類もご用意しております。
お顔の脂肪吸引ではどこよりも細部に至るデザインを施して職人技術で仕上げます。
他院で断られた方は当院にご相談下さい。-
- どんな顔になるのか充分シミュレーションをして下さい
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
- 術後の注意事項をお守り下さい
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで解決致します。
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- タルミがある場合にはミントリフトやハッピーリフトと併用可
- 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
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小顔形成 頬〜下顎 コンプリート脂肪吸引
目的&適応 顔面輪郭縮小目的で脂肪過多の場合 機序&方法 脂肪吸引で脂肪や皮膚レベルの恒久的減量および引締め
VASER VentX通常吸引(頬〜下顎):\605,000作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
方法は骨・関節・筋肉・脂肪・皮膚のいずれかまたはその組合せです。当院では全て原因から考えたオーダーメイド適応治療なので低リスク低予算で解決できます。他院で断られた方は当院にご相談下さい。
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- どんな顔になるのか充分シミュレーションをして下さい
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
- 術後の注意事項をお守り下さい
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで解決致します。
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- タルミがある場合にはミントリフトやハッピーリフトと併用可
- 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
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小顔形成 全顔面 VASER1.0クラシック 通常吸引
目的&適応 顔面輪郭縮小目的で脂肪過多の場合 機序&方法 脂肪吸引で脂肪や皮膚レベルの恒久的減量および引締め
VASER VentX通常吸引(顔全体):\770,000作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
VASERによる脂肪吸引は、パワフルですが非常にジェントルです。吸引カニューレもお顔専用の先端が丸くて多孔式で極細のものを何種類もご用意しております。
お顔の脂肪吸引ではどこよりも細部に至るデザインを施して職人技術で仕上げます。
他院で断られた方は当院にご相談下さい。-
- どんな顔になるのか充分シミュレーションをして下さい
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
- 術後の注意事項をお守り下さい
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで解決致します。
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- タルミがある場合にはミントリフトやハッピーリフトと併用可
- 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
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小顔形成 頬〜下顎 脂肪吸引&顔面多部位への注入
目的&適応 顔面輪郭縮小目的で脂肪過多の場合 機序&方法 脂肪吸引で脂肪や皮膚レベルの恒久的減量および引締めおよび前額・
コメカミ・鼻・アゴなどの同時形成による視覚的小顔形成
顔面への無制限 脂肪注入 / \935,000(吸引料金+施術基本料+注入無制限)作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
この症例では頬下部〜下顎に多くついた脂肪の一部を顎先端部に注入し、ヴィーナスラインを満たすような横顔とキュートな小顔を形成しています。吸引と注入部位が隣合わせなのでかなり高度な技術を必要としています。
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- どんな顔になるのか充分シミュレーションをして下さい
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
- 術後の注意事項をお守り下さい
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで解決致します。
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- タルミがある場合にはミントリフトやハッピーリフトと併用可
- 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
- 更に生着率がUPする脂肪幹細胞を用いた再生医療もあります
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小顔形成 頬〜下顎 脂肪吸引&顔面多部位への注入
目的&適応 顔面輪郭縮小目的で脂肪過多の場合 機序&方法 脂肪吸引で脂肪や皮膚レベルの恒久的減量および引締めおよび前額・コメカミ・鼻・アゴ形成による視覚的小顔形成
顔面への無制限 脂肪注入 / \935,000(吸引料金+施術基本料+注入無制限)作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
この症例では頬下部〜下顎をデザイン吸引でしご希望通り顎ラインをくっきりと出し、吸引脂肪の一部を鼻・
インディアンライン・上口唇・顎先端等に注入し、シャープな小顔と若返った頬を実現しています。-
- どんな顔になるのか充分シミュレーションをして下さい
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
- 術後の注意事項をお守り下さい
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで解決致します。
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- タルミがある場合にはミントリフトやハッピーリフトと併用可
- 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
- 更に生着率がUPする脂肪幹細胞を用いた再生医療もあります
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小顔形成 頬〜下顎 脂肪吸引&顔面多部位への注入
目的&適応 顔面輪郭縮小目的で脂肪過多の場合 機序&方法 脂肪吸引で脂肪や皮膚レベルの恒久的減量および引締めおよび前額・コメカミ・鼻・アゴ形成による視覚的小顔形成
顔面への無制限 脂肪注入 / \935,000(吸引料金+施術基本料+注入無制限)作用持続期間 半永久 ダウンタイム 1週 安全性
この症例では頬下部〜下顎についた脂肪の一部を前額・コメカミ等に注入し、視覚的にもキュートな小顔を形成しています。相対的に目が大きく見えるようにもなり、頬から下顎にかけて自然な輪郭線を描いています。
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- どんな顔になるのか充分シミュレーションをして下さい
- デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
- 術後の注意事項をお守り下さい
他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで解決致します。
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- タルミがある場合にはミントリフトやハッピーリフトと併用可
- 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
- 更に生着率がUPする濃縮脂肪幹細胞を用いた再生医療もあります
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小顔形成術の適応の自己診断
小顔に形成する方法にはそれぞれの手術適応があります。当院は骨削りや関節矯正などのリスクが高い方法を行わずに、低リスクの方法を組み合わせて適応から考慮したオーダーメイド施術を行っておりますので、低予算で最も効果的な方法をご提案しております。
- ・エレクトロポレーション
顔全体のタルミやむくみが軽度で、痛み出血腫れを伴わない方法を希望される方
作用持続期間の目安:数週間〜数ヶ月 - ・視覚的小顔形成
プチ整形などによって隆鼻やアゴを尖らせ、お顔のパーツを中央に集めたり、コメカミの陥凹を埋めて卵型の輪郭にすると小顔に見えるようになる方
作用持続期間の目安:数か月〜半永久 - ・ダーマローラー
顔全体のタルミが軽度から中等度で、毛穴やニキビ痕、小ジワ・シミの改善も希望される方
作用持続期間の目安:数ヶ月〜半永久 - ・咬筋BOTOX
奥歯をぐっと咬んだ時にエラが筋肉の力コブがよく膨らむ方
作用持続期間の目安:3ヶ月〜6ヶ月 条件付で半永久 - ・デザイナーズ頬・下顎脂肪吸引
エラや顎、下顎を摘まんで約1.5cm以上の厚みがある方
作用持続期間の目安:半永久 - ・メソセラピー
エラや顎、下顎を摘まんで約1.5cm以上の厚みがある方で、手術を拒む方
作用持続期間の目安:半永久 - ・吊上げ小顔デザイン
大きい顔面輪郭の原因が主に顔のタルミで、メスを用いる手術を拒む方
作用持続期間の目安:3年〜5年 - ・金の糸小顔デザイン
顔全体のタルミが軽度で小ジワ・シミの改善も希望される方
作用持続期間の目安:10年前後 - ・チークリフト、下顎リフト手術
顔全体のタルミが中等度以上で他の方法でも改善の見込みが低く、フェイスリフトのようリスクの比較的高い手術を希望されない方
作用持続期間の目安:5年〜10年 - ・フェイスリフト手術
大きい顔面輪郭の原因が著しい顔のタルミで、メスを用いる手術を希望される方
作用持続期間の目安:10年〜15年
ヒアルロン酸とは?
ジュビダーム ビスタ(Juvederm Vista)
特徴 1. 滑らかでムラが少ない自然な仕上がりになります。 2. 皮膚内で分解されにくく約1年間にわたって長期間効果が持続します。 3. 厚生労働省の承認を受けた品質、有効性、安全性の高い製品です。 「しわのしわざ」はアラガン社の公式キャンペーンワードです。
ジュビダーム ビスタの特性
ジュビダームビスタの主成分は、滑らかでムラの無いヒアルロン酸 ゲルが含まれており、低い圧力でスムーズに注射針からの押し出し ができるため、ドクターのデザインに沿ったイメージ通りの注入が 可能となり、自然でお客様のご希望に沿った仕上がりが可能です。 右画像はジュビダームビスタとレスチレンの拡大写真です。
Q&A
ボトックスとは何ですか?
ボトックスはボツリヌス菌毒素から抽出された成分でできています。ボツリヌス菌は入っておりません。ボツリヌス菌毒素には筋肉の動きを鈍らせる働きがあり、額の横ジワや目尻の笑いジワなど表情筋の動きによってできるシワや、下アゴの咬筋によるエラはりを筋肉の働きを抑制することで改善させます。また多量の汗を出す神経伝達物質の放出を抑える働きもあるので、多汗症の治療にも用いられています。
毒素とはいっても元々は眼科などで使われてきた治療薬で、注入する量もごく少量なので安全です。当院では不純物が少なく効果の高いアラガン社製のボトックスを使用しています。
ボトックスのメリット・デメリットは?
ボトックスの最大のメリットはお客様への負担が少ないことです。顔への注入だと5分程度の施術で、クーリングなどの時間を入れても15分程度です。メスを使わないので傷痕の心配もなく、注入後数時間から数日で効果を実感できてダウンタイムもほとんどありません。しかし効果は永久ではなく、個人差はありますが3ヶ月〜半年程度で元に戻ります。効果を持続させるためには継続的に注入していく必要があります。
ボトックス注入と同日に、同じところにレーザー治療は大丈夫?
ボトックス注入は、レーザー治療の2〜3週間前、少なくとも1週間前までに終了しておくことが望ましいです。
ボトックス注入とケミカルピーリングの併用は大丈夫?
ボトックスの注入を先行させ、ケミカルピーリングの数日前に行うことが望ましいです。ボトックスの注入をケミカルピーリングの直前や直後に行うと、ケミカルピーリングによって生じた軟部組織の腫脹によって、ボトックスが滲み出る恐れがあります。
ボトックス注入日に、同一部位にヒアルロン酸注入は可能?
可能ですが、互いに2〜4週間の期間をおいてから 注入するのが理想的です。それぞれの効果の程度を見定めてからの方が、投与の是非や量が正確に判断できるからです。
ボトックスの投与間隔は?
中和抗体の生成を予防するため、3〜6ヶ月の間隔を空けるのが望ましいです。
ボトックス注入後の注意点は?
自身でのマッサージは2〜3日避けて下さい。咬筋への投与後は硬いものを噛むことを2〜3日避けて下さい。ふくらはぎへの投与後は、水泳・自動車の運転・ハイヒールを履くことは脚が攣ったりもつれて転倒する恐れがあるため数日間禁止または要注意です。
ボトックスの注射以外の投与方法は?
当院では痛み・出血・腫れのないエレクトロポレーションでの導入もアドバンス治療の一環として実施しております。
ボトックスの適応例&当院のBOTOX注入・導入方法(ご希望部位に最適な量と注入方法)
- 1.表情ジワの改善
眉間の縦ジワ・額の横ジワ・目尻の烏の足 等の表情ジワに有効です。 - 2.咬筋を細くする
エラを細く小顔に形成咬筋の非対称も改善できます。 - 3.ガミースマイルの改善
笑う時の出歯や歯肉露出を改善します。 - 4.顔面痙攣を治す
顔面神経痙攣や動的非対称を治療します。 - 5.鼻や眉をヒクヒクさせる癖を治す
ボトックスによって無理なく癖の躾が可能です。 - 6.顎の梅干し状窪みを改善する
「う」という発音時にできる顎の凸凹のみを改善または解消しますが適量まで数回かかることがあります。 - 7.顔面の筋性非対称を修正する
当院のピンポイントオーダーメイド注入法は高精度ですが適量まで数回かかることもあります。 - 8.多汗症治療
ワキ・手のひら・足裏等の多汗症を改善します。 - 9.ふくらはぎを細くする
ひふく筋やひらめ筋を細くさせます。 - 10.歯ぎしり・慢性側頭筋緊張性頭痛・肩こりの治療
他の治療法でも効果が無い場合に適応となります。 - 11.オーダーメイドデザイン&ピンポイント注射
アフターケア付微調整注射法もあります。 - 12.エレクトロポレーション
ワキや掌・足底・肩やふくらはぎの導入。
ボトックスで起こりうる副作用
アレルギー(ごく稀)
蕁麻疹や気分不良、重症なら血圧変動や呼吸抑制などの過敏症症状があると、その対処治療をしなければなりません。また、今後二度と投与できなくなります。過去約3000人の自験投与例の中では1例も起こってはおりません。
特定の表情ができなくなる
表情シワの部位に注射した場合、投与量や箇所、注射後のマッサージ、頭位などにより必要以上に効果が現れたり広がったりすることによって起こる副作用。例えば眉直上なら睨んだ様な目つきになる。目尻に過剰投与すれば笑っても愛想笑いの様に目を大きく見開いた表情となる。薬効が切れる3ヶ月以上待たなければ通常直らないが、回復を早めるにはVitB12が有効。当院では、先ず過去の臨床的経験からそのような副作用がでないピンポイントデザインを厳密に施しております。
筋肉がだるくなる・吊る
咬筋やふくらはぎ、肩に注射した場合に起こることがありますが、起こらなかったからといって効果が無いわけではありません。またこの様な症状は数日で消失軽快しますのでご心配ありませんが、四肢がだるくまた吊る場合には水泳や運転、ハイヒールを履いての階段の昇降は禁止または要注意です。
特定薬剤との相乗作用
高用量・頻回投与で生じやすいと言われていますが、初回目から生じる方も稀にいます。中和抗体産生予防としては、1回投与量を120〜150単位迄にすることと、追加投与を3ヶ月以上空けることが必要です。
妊娠中の投与で流産したケースが報告されている
男女とも受精や妊娠は3ヶ月避けることが必要です。
中和抗体産生による耐性が生じ全く効果がなくなる(ごく稀)
高用量・頻回投与で生じやすいと言われていますが、初回目から生じる方も稀にいます。
中和抗体産生予防としては、1回投与量を120〜150単位迄にすることと、追加投与を3ヶ月以上空けることが必要です。
脂肪吸引徹底比較表
VASER 大量吸引モード | VASER 超音波根こそぎ 吸引モード |
VASER 超音波彫刻モード |
VASER HiDef ミケランジェロ |
VASER SUPER HiDef | |
原理 | ジェット水流麻酔+ 先端の丸い吸引管で 中間・深層脂肪を優しく パワフル吸引 |
浅・中間・深層脂肪の 徹底破砕除去 |
浅・中間・深層脂肪の 徹底破砕除去と彫刻 |
脂肪の徹底除去と 脂肪注入により メリハリボディをつくる |
脂肪の徹底除去と 再生医療により 最上級のメリハリボディをつくる |
脂肪除去効果 | ◎ 80〜90% | ◎ 90%以上 | ○ 吸引部は90%以上 | ○ 吸引部は90%以上 | ○ 吸引部は90%以上 |
取残し脂肪除去効果 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
タルミ改善効果 | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
3D彫刻効果 | × | △ | ○ | ◎ | ◎生着率はMAX |
注入可能な脂肪採取 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎生着率はMAX |
痛み・出血 (◎=少) |
◎ | ○ | ○ | ○ | ○ |
脂肪吸引術の歴史
1898年Kellyによって初めて腹部の切開式除脂術が行われました。以後1世紀、様々な手術が試みられてきましたが、切開式は皮膚の壊死や大きな傷が残るのがデメリットとなります。
1921年にフランスのDujarrerにより大腿部の脂肪除去を試みましたが、当時は皮下脂肪を掻爬する方法であったため、血管を損傷し、下肢を切断する不幸に至ったといわれています。
その後、約50年間はこの方法は危険な術式としてかえりみられませんでしたが、1970年代後半にフランスのIllouz(イロウズ)やFournier(フルニエ)らにより、現在のカニューレによる安全な脂肪吸引法が考案され世界中に普及しました。この方法は、大量出血がないばかりか、皮膚壊死を起こすこともなく、かつ回復も早いのが特徴で、ほとんど傷跡が目立たないで脂肪を除去できるのが利点です。最近になり、この術式にもいくつかの工夫が加えられ、超音波やレーザーを用いた器具も開発されていますが、施術費用が高価で、高温の摩擦熱の発生や注入脂肪に用いれないなどの問題点も挙げられています。
一方麻酔の方は、1990年にKleinにより脂肪吸引専用のwet method式麻酔としてTumescent法が発表され、更に安全性と吸引効率が向上しました。エピネフリンによる血管収縮作用と脂肪層膨張による圧迫の二重止血効果があり、同時に吸引のムラが少なく凸凹が起こりにくくなりました。超音波を用いた脂肪吸引ではプローブ先端が周辺組織に及ぼす熱損傷を軽減させる作用があります。
現在、世界中で多少のアレンジはあるもののこのTumescent法が脂肪吸引の基本麻酔となっております。
2006年コロンビアのDr.Hoyosが従来のLipo Selection法をさらに発展させた画期的な脂肪彫刻VASER HiDef Lipo Sculpture法(VASER HiDef ミケランジェロ)を開発し、2007年に学会発表、その後アメリカに移住し2008年8月より限定的な専門トレーニングを開始しました。
脂肪吸引先駆者の先生たち
2008年11月15日 TOKYO 国際美容外科学会会場
カニューレ式脂肪吸引の開発創始者
国際美容外科学会名誉会長
Piere Fournier Prof. (ピエール フルニエ博士)
2008年11月15日 TOKYO 国際美容外科学会会場
形成外科 51(2):169〜176, 2008
「ジェット水流式脂肪吸引法」 筆者
日本有数の脂肪吸引先駆者
Yukio Shirakabe, M.D. (白壁征夫 先生)
2009年1月27日 TOKYO VASER HiDef トレーニング会場
VASER HiDef ミケランジェロ トレーニング指導医
David R. Broadway, M.D. (ブロードウェイ 先生 (左))
John A. Millard, M.D. (ミラード 先生 (右))
脂肪吸引術に関するよくあるご質問
- Q:脂肪吸引とはどのような手術ですか?
A:細長い吸引管で細くしたい場所の脂肪を直接取り除く方法です。
一般的に「太る」「痩せる」というのは体内の脂肪細胞(脂肪の合成・分解・エネルギー蓄積をする細胞)の大きさが変化することによって起こります。脂肪細胞の数は思春期を過ぎる頃に一定に達しそれ以上は増えませんが、食事等で吸収されるカロリーが運動等で消費されるカロリーを上回ると、脂肪細胞がエネルギーを蓄えて大きくなり太ります。脂肪吸引は細長い管のような吸引管を使って脂肪細胞を取り除き、目的の場所を細くする手術です。特に脂肪の多い二の腕、腹部、腰背部、臀部、大腿部、ふくらはぎなどの部分痩せに非常に効果的です。 - Q:リバウンドはありますか?
A:ほとんどありません。
摂取カロリーを抑えたり消費カロリーを増やしたりして脂肪細胞を小さくするのが「ダイエット」です。この場合脂肪細胞の数自体は変化していないため、リバウンドする可能性があります。「脂肪吸引」は吸引によって脂肪細胞の数自体を減らすもので、施術後は脂肪がつきにくくなります。残りの脂肪細胞が大きくなったとしても、細胞数が少ないためリバウンドする可能性は低いと言えます。またダイエットと違い、特定の場所のみを細くすることが可能なためプロポーションも良くすることができます。
脂肪吸引のメリット・デメリット
- 脂肪吸引のメリット
1.傷痕が小さい
2.吸引した脂肪を豊胸や若返り術に使うことができる
3.リバウンドが殆ど無い
4.特定部位のみの痩身が可能
5.セルライトを破壊できる - 脂肪吸引のデメリット
1.吸引圧によって脂肪を吸い出すため、術後に内出血・腫れ・痛みなどがある
(術後の症状が消えるまでに数週間かかる場合がある)
2.脂肪吸引量や仕上がりに個人差がある - 等が挙げられます。
脂肪吸引手術のリスク・合併症
- 1.内出血・血腫
- 2.感染・化膿
- 3.凹凸・タルミ・瘢痕拘縮(引き攣れ)
- 4.肺水腫
- 5.低体温症
- 6.神経鈍麻・神経過敏
- 7.血栓症・脂肪塞栓・肺塞栓症
- 8.局所麻酔中毒・アレルギー
- などがあります。
※1と6以外は稀なケースとなります。
- 象徴
- 美しい小顔を持つシャム猫